scroll
人が本来持つ細胞を増殖・活性化させる「幹細胞」を培養した際に出る「幹細胞培養液」。
自然・天然の素材だけではなし得ることが出来ない「確かなエイジングケア」を実現するために、現在、美容業界で注目を浴びている「再生医療(皮膚科学)分野」から生まれたエイジングケア成分。
皮膚表面を覆って保護するだけの「保護・予防」スキンケアではなく、シミ・シワ・たるみなどを改善する「高機能化粧品」に含まれることが多い成分。
ヒト幹細胞培養液の効果については、世界最高権威学術誌と呼ばれるCell(セル)、Nature(ネイチャー)、Science(サイエンス)にも論文が載るほど。
美彩生(びさいせい)には、ヒト幹細胞培養液の中から抽出した、ヒト臍帯血細胞順化培養液を使用しています。
世界自然遺産とは、人類共通の宝として次世代に残していくべき自然遺産のこと。
2021年7月26日に「世界自然遺産」に登録された、奄美大島・徳之島・沖縄本島北部・西表島。
これらの島々が選ばれた理由は「生物の多様性」。
世界的にも貴重な固有種や、絶滅の恐れがある動植物の生育地として非常に貴重な地域。
それらの島々の中でも徳之島は、古より続く雄大な自然の中で、8種の固有種と110種の絶滅危惧種が存在し、南限種と北限種が入り混じっている稀有な生態系を獲得した場所。
私達はそのような環境のもとで育まれた植物の中に、悠久なる時の流れと偉大な自然の力を感じています。
そして、次世代へつなぐ思いも。
世界自然遺産であり長寿の里としても知られる徳之島で生き生きと過ごす人々。
その生活には、島という独特の環境で健康に過ごすための昔からの様々な知恵が根づいています。
自然素材が持つ力をを大事にすることに私たちも共感し、ともに歩んでいきたいと考えました。
そこで私たちが着目したのはシマアザミ。島内では食用や薬草的役割を担うために栽培されています。
シマアザミは高い抗酸化力を持ち合わせますが、ラボでの研究を経てシマアザミの有効成分を効率的に配合するメソッドを確立。
世界自然遺産の生命力を皆様にお届けできるようになりました。
美のミネラルとして知られるようになってきたシリカ。
もともとシリカは38億年も前より地上に存在し、地表を構成する元素として酸素の次に多いとされています。地球上に生きるものの生命の進化など、自然界すべてに深いつながりを持っていると言われています。
このシリカは、あらゆる生物に必須の元素であることから、私たちが生きていくうえでも必要不可欠なものです。例えば、毛髪や爪、肌や骨、血管など体のあらゆる細胞にも含まれていて、カルシウムや亜鉛、鉄などと同じく身体の土台を作る動きを担う大事なミネラルであります。
シリカは体内で新たに生成することが出来ず、年齢を重ねるごとにそれを蓄える力も失っていき、60代以上になると生まれた時の半分以下になると言われています。
美容において、シリカはコラーゲンやエラスチンをサポートする(摂取しやすくする)働きがあります。
美彩生(びさいせい)には、世界自然遺産の島の素材とヒト幹細胞培養液の効能を高め、お肌にハリをもたらす整肌成分として、良質なシリカが含まれています。
※1. 徳之島の自然素材とヒト幹細胞培養液を配合した化粧品として(自社調べ)
※2. ヒト幹細胞培養液(ヒト臍帯血細胞順化培養液)には、幹細胞や臍帯血そのものは含まれておりません。
生きていることを、生命力を感じる。
自然に身を委ね一体となった時に湧き出る内なる輝き。
最高の贅沢とは自然体であること。
© 2023 All Rights Reserved By 株式会社イング